藤崎大祐 :
まあ、それを言ったら…俺なんか普通の人で考えたら白骨だぜ?(苦笑しつつ)>アズリエル
篠田将人 :
物音が……(出て行く)
ルディス :
…!(だっ、と走り弥涼の元へ)
クロツ :
弥涼さん、大丈夫?
弥涼 :
(出入り口の横の壁によかっている)・・・大丈夫、だよ(手をひらひら
藤崎大祐 :
…おいおい、大丈夫か?(タオルを絞っている)
ルディス :
おい、大丈夫か?(傍によりかかるように)>弥涼
篠田将人 :
あんまり、大丈夫そうじゃないような……(傍にかがみこんで、額に手を当てようとする)>弥涼
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(藤崎の言葉に驚くこともなく)それは長生きだね。
弥涼 :
あー、うん。大丈、夫。吐くような酔い方じゃないから・・・
ルディス :
そうはいうがな…(ため息をつき)仮にも船の上だから、な>弥涼
篠田将人 :
むしろ吐かれて楽になるならそのほうがいいかもしれません……
お酒も過ぎれば毒で、体に残るんですから……>弥涼
ルディス :
(空を見上げる。割と澄んでいるのか、星が見える)
篠田将人 :
弥涼さんは陸地で養生させてあげた方が……
クロツ :
(外の景色を物珍しそうに見渡す)
弥涼 :
え?(船の上、という言葉に横を見る。目に入ったのは水面)・・・やあ、そうだったね・・・
藤崎大祐 :
(アズリエルの言葉を気にした様子もなく)色々とあったよ、各地の合戦を転々としたりとか、山奥で修行したりとか
ルディス :
いい時間だし、帰るか? 俺が陸まで送るぜ?(顔を覗き込み)>弥涼
弥涼 :
んー、大丈夫。もうしばらく、こうしてるよ。船の上は慣れてるしね>ルディス
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(昔の話をする藤崎を向いて)その様子だとまんざらでもなさそうに見えるよ。
ルディス :
ふむ。(腕を組んだと思ったら、将人の方を向き)……だ、そうだ>将人
篠田将人 :
ご無理なさらないでくださいね。
僕、そろそろ戻ろうかと思っているので……よければご一緒にと思ったのですが……>弥涼
藤崎大祐 :
そうか?俺も年寄り臭いのかもな(少し自嘲気味に笑いながら)>アズリエル
クロツ :
(適当なジュースのペットボトルを取ってきて、弥涼さんに渡そうとする) ま、大丈夫ならいいけど…。
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(笑って)この中じゃ良い年長者だろう。年寄りと言うにははやいさ。>藤崎
ルディス :
ん、将人は戻るか? 急ぎなら、魔法陣使うが…
弥涼 :
・・・それじゃ、そうしようか>一緒に
篠田将人 :
そうですね……多少無理してしまったので……ルディスさん、お願いします(まだ酒が残っている)
藤崎大祐 :
そうか、そういってもらえると少し嬉しい(ふっと笑う)>アズリエル
クロツ :
ふわ…(あくびをする)
…こっから飛んで帰るより、ルディスさんにお願いした方がよさそうかな…。
落ちたら泳ぐの大変そうだし。
弥涼 :
よ、っと・・・(何とか立ち上がり、少しまともになった足取りで鞄を取ってくる
ルディス :
あいよ、んじゃ奥の部屋来い――(部屋に戻ろうと)
篠田将人 :
(奥の部屋に向かい、家路に――)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
今日の所はお開きか。
弥涼 :
あ、ルディス君、これ。(封筒を渡そうとする)
ルディス :
(先に将人の分だけ魔法陣を発動)…っと
(座敷部屋を通る際に、ふと何か思いついてタッパーを虚空から出し、寿司とか適当に詰める)
ん?なんだい>弥涼
弥涼 :
中身は開けてからのお楽しみさ。それじゃ、お願いするよ
ルディス :
おーいクロツー、これ、もってけー
(キャッチしやすいようにタッパーを投げようと)>クロツ
あんたも持ってくかい?(タッパー二つめを要領よく取り出し)>弥涼
クロツ :
(タッパーをキャッチし、別の…紙袋に入った何かをルディスさんに渡そうとする)
そうそう、これ持ってけって、ヘレナが。
ありがと、ルディスさん。
弥涼 :
ああ、それじゃありがたく(タッパーを受け取る
ルディス :
お? 2人ともサンキュ(弥涼とクロツ、それぞれから受け取って)
クロツ :
…えーと、何だっけ。魔術関係のお守りみたいなの、だったと思うんだけど。
ルディス :
お守り?(ひゅー、と口笛を吹いて)
彼女が、ねぇ…「ありがとう」、と伝えておいてくれ>クロツ
そんじゃ、またな2人とも…――(短く詠唱呪文、2つの魔法陣発動)
弥涼 :
みんな、今日は、・・・今日も楽しかったよ。また機会があれば――(転送された
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(部屋を覗き込みながら)それじゃ、また今度。
クロツ :
ありがと、ルディスさん。みんな、また。じゃあ。(姿が掻き消えた)
藤崎大祐 :
(部屋の方に向いて)諸氏、よい夜を
ルディス :
(姿を見送って、ゆっくりと奥の部屋から出てきて戸を閉める)
藤崎大祐 :
おう、おつかれ(軽く手を振る)>ルディス
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
お疲れさま。良い仕事だね。
ルディス :
サンキュ>2人
さってと。(藤崎とアズリエルに視線をやり)…2人はまだ大丈夫なのか?
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
徹夜も慣れっこだから、大丈夫。>ルディス
藤崎大祐 :
ああ、俺は別段やる事といったら家事くらいだし、問題ない>ルディス
ルディス :
はは、まぁ、徹夜なんてあまりするもんじゃないぜー(言いながら、座敷へと戻る)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
確かに良い時間ではあるんだけどね。
ルディス :
とは言うが、(さっきみた夜空を思い出し)良い夜だ。
藤崎大祐 :
ああ、そうだな
ルディス :
ついでだから、ちょいと動かしてくるよ。先に部屋に戻っていてくれないか?>2人
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
わかった。
藤崎大祐 :
ああ、了解
ルディス :
(2人とは違う方向へ…船の操縦室らしき小部屋へ)
(あちこち、レバーを動かしたりスイッチなんかを押しながら、小さく唱えている)
……動け。(と、呟く)
(きーん、と数秒、耳鳴りのような響きがした後、ゆっくりと船が動き出すのを感じた)
こんなところ、か
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(振動を感じたのか)動き出したようだね。
ルディス :
(小走りで、元居た部屋へ戻ろうと急ぐ)
………っと、戻ったぜ。
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
主催は大変だね。
藤崎大祐 :
(揺れを感じ取り)動いたか
おつかれだな(コップに水を一杯注ぎ、差し出す)飲むか?>ルディス
ルディス :
んー、そうだな。
(何故か照れ臭そうに頭を掻いて)でも、こういうのも悪くないな、と思う。言い換えれば、つまり「楽しい」わけだ>アズ
おう、サンキュー(コップを受け取り、そのまま一気に飲み干す>藤崎
船は、大体30分程で、陸に付くようにしてきた。(遠くを見るような目をして)…着いたら、お開きにすっか。
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
そうだね。
藤崎大祐 :
そうしようか
ルディス :
そんじゃ、最後に…もう少しだけ、飲むか
(自分の席の周りに酒を探す、が、無い)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(席を立つと部屋の隅にいくと、両の手を上に伸ばして何かを掴む仕草。
握った手を開くと黒と灰の色の何か板状の機械が落ちてきた)
ルディス :
あー…そっか、焼酎飲まれたんだったな。(あちゃー、と言う感じで頭に手を当てる)
藤崎大祐 :
(すっと立ち上がって外へ向かう)少し涼んでくる
ルディス :
ビール…はあるが、手を付ける気になれんな…ふーむ、どうするか(腕を組み、考えるような仕草)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(2枚に折りたたまれている板を広げるとスノーボードのような形状になった)落ちるなよ?>藤崎
ルディス :
おう、いってら>藤崎
藤崎大祐 :
落ちないさ、落ちても泳いで戻ってくる(笑いながら言うと、外へと出て行った)>アズリエル
ズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(藤崎の言葉に笑い)タフだねぇ。
ルディス :
タフだなぁ(藤崎の言葉に苦笑)
…しかしまぁ、まさか焼酎瓶、空けられるとは思わなかったよ
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
ペースは良かったからね、皆。
藤崎大祐 :
(外でぼーっと涼んでいる)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(ボードから手を離すと、ボードはふっと消えた)
ルディス :
あぁ。(言葉に頷き)…時間が経つのは、早いな(窓から外へを視線をやりつつ)>アズ
ズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
あっという間だったね。
良い時間だったと思うよ。
藤崎大祐 :
(何事もなく戻ってくる)ただいま、外の空気はやっぱり違うな
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
おかえり。そっか。帰りは飛んでいくかな。
ルディス :
そう言ってもらえると、誘って良かったと思うぜ、ありがとう>アズ
おかえり、夜空がきれいだな>藤崎
藤崎大祐 :
ああ、雲ひとつないいい空だ>ルディス
ルディス :
だろうな、星がよく見えるぜ(優しげに目を細め)>藤崎
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(窓から顔を出すと、長い髪が風にながれた。流れる髪を抑えながら)本当、良い星空だ。
ルディス :
これで満月なら最高なんだが――(アズリエルにならって窓から顔を出し、空を見る)
確か今日は、三日月のハズだ。
(その目が遠くを捉え、陸が近くなってきたのを見て)
あんたも何か適当に詰めて持ってかえるかい?>アズ
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
そうさせてもらおうかな。ありがたくちょうだいするよ。>ルディス
ルディス :
元の量が結構あったからな――(タッパーを出しつつ、テーブルの方へ)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(ルディスの後ろをついていく)
ルディス :
藤崎はー?(振り向かずに声だけで聞く)
藤崎大祐 :
(静かに部屋の隅の方に座り)俺は遠慮しておく、二人で分けて持って帰りなー
ルディス :
あいよ、わかった(片手を挙げる)
(適当に、寿司、まだ大丈夫そうなモノ、それらを入れてるうちに、結局手を付けることの無かったちらしご飯が視界に入る)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
これまた、大きいのが残ったね。
ルディス :
そういやこれ出し損ねたな…もったいない。これも少し入れるが、いいかい?
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
二人分までなら受け付けるよ。
ルディス :
OK、適度に詰めておく。(指を鳴らすと、タッパー2つめが現れた)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
よろしく頼むよ。
ルディス :
(船の動きがだんだん鈍くなり…外で、止まる様な音がした)
ん、着いたかな。(言いながら、詰め終わる)
…よっと。落とさないように、な(タッパー二つを手渡そうと)>アズ
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(タッパー2つを受け取って)ルディスさん、ありがとう。
藤崎大祐 :
(ゆっくりと立ち上がる)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(鞄に重ねて収めると、忘れ物がないか確認)
ルディス :
こちらこそ。良い時間だったよ(軽く頭を下げる)>アズ
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
機会があったら、また、呼んでくれよ。
こっちが呼ぶのもありかな。>ルディス
ルディス :
藤崎も、またな(船から下りようと、外へ)
(そのままアズリエルが降りれるように道を造る)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(急に思い出したように)あ、お金はどうするんだい?
藤崎大祐 :
おう、機会があればまたな(静かに船の外へ)
ルディス :
はは、そうだな。その時は、お言葉に甘える、ということで……
あぁ、お金は…(少し考え)いや、いいや。
その代わり、機会があれば呼んでくれれば。>アズ
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(笑って)わかった。楽しみにしていてよ。>ルディス
ルディス :
ああ。(笑顔) それじゃあ、またな!>2人
藤崎大祐 :
さて、宴はこれにて閉幕…と(一人つぶやく)
おう、また今度な>ルディス
ルディス :
藤崎も、また飲もうぜ
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(ルディスと藤崎の二人に頭を下げると)それでは、また、今度。(少々、危なっかしい足取りで外へ)
藤崎大祐 :
機会があれば、な(ふっと笑って)>ルディス
ルディス :
…さて、と。
(離れていく2人の姿をしばらく眺めてから、片付けの為に船へと戻っていった)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(外に出ると素早く、先ほどよりも一回り大きなボードを呼び出して)これでよしっと。
藤崎大祐 :
(黒い魔の翼を生やす)さて、急ぐわけじゃないが風に当たりつつ帰るか
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
(足をボードの固定具に載せて固定する。次の瞬間、ボードがふわりと浮き上がる)
(藤崎の言葉に)遊覧飛行するのも良いかもね。
藤崎大祐 :
だな、上から見る景色は普段より綺麗に見える
(軽く一羽ばたき、少し強い風と共に飛び上がる)
アズリエル・ムーンリット(エプシロン) :
何より新鮮だね。(藤崎を追いかけるように彼も上昇した)
っと、急用ができたみたいだから、急いで帰るよ。良い夜を。
(藤崎に会釈するとボードを強く踏み込んだ)
藤崎大祐 :
それじゃあ、また機会があれば会おうじゃないか
(そういい残すと、大きく羽ばたき飛び去った)